意外と1週間ぶり!
副業でとりくんでいる動画編集が、昨日で完パケした!
(じゃあ昨日書け)
なので(?)、
前回の記事でかいた「4K動画の編集方法」について、メモ程度に書きます
結論、通常の動画編集に加えてこんなところを意識しなきゃいけないな〜と
①素材のDLに時間がかかる
②素材がVFRの場合は、CFRに変換する
③Premiere Proのタイムラインにのせた後、プロキシを作成する
④書き出しの設定に注意
1つずつ補足
①素材のDLに時間がかかる
これは当たり前体操
今のうちのネット回線だと、19:00頃からDL開始して
1.2時間の素材尺の動画が、ダウンロードに約1時間かかった
素材の尺って、ダウンロード前にはわからないことが多いので
時間に余裕をもってダウンロードしないと詰む
前回はそれを知らずに、
「さあ作業はじめるぞ!」と思ってからダウンロードして
完了予定時間を見て寝ました(!?)
②素材がVFRの場合は、CFRに変換する
これが今回の1番のワナ
VFRは可変フレームレート(Variable flame rate)
CFRは固定フレームレート(Contenious〜)
スペルあってる?(調べろ
VFRは、ピークフレームレートとも言われたりして、
例えばVFRが30fpsだとすると、
動画の中の動きが激しい部分は、ピークのフレームレート(=30fps)を採用する
でも、動画の中で動きの少ないシーンがあると
低いフレームレートに勝手に切り替わっちゃう
なので動画内でフレームレートが一定じゃなくなり、そのせいで音ズレするみたい
4K動画はちょいちょいVFRになっていることがあるらしく
その状態でPremiere Proで編集しようとすると、音ズレしちゃう💦
Premiere Pro上では音ズレを直せても
書き出した後になぜか音ズレが部分的に起きて
修正にめっちゃ苦労する、ということを経験しましたよ今回
そのせいで追加で5時間くらいかかった💦
変換は、フリーソフトの「HandBrake」でやりました
過去にトロイの木馬がしかけられていたとかいう、アレです
現在は大丈夫です。が、ちゃんと公式ページからダウンロードしましょう
解像度ダブから4Kに設定、
映像タブから固定フレームレートに変換するように設定し、
その変換設定をマイプリセットとして保存して使えばOK
ね、簡単でしょ?
ちなみに、この変換もけっこう時間かかる。
1.2時間の素材を、2時間かけて変換しましたよあたしゃあ
③Premiere Proのタイムラインにのせた後、プロキシを作成する
実は2回目の編集のときこれを忘れてて、意外と時間とられた💦
自分の場合は、1.2時間の素材を変換するのに45分かかった
そして、プロキシを有効にする設定を、プレビュー画面の下のあれでやってあげないと、ダメだぞ!
(急に雑な説明)
④書き出しの設定に注意
編集が終わって安堵しているときに、
ついいつものHD設定で書き出しちゃう…
あると思います!
だいたいこんな感じかな?
なんか最後の方にいくにつれて説明が雑になり
「さっさと寝ちゃいたいよう」
って気持ちが見えているけど、気のせいか?
次回は自分でこの記事みながら作業しよ
で、説明が足りなくてブチ切れるんだろうな。過去の自分に
そうなったら補足記事かくか